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サブスクリプションや節約術の事。時々趣味のレビューをするブログです。

格安sim 入門編

スマホを使ってるとき思いませんか?月々のスマホ代って本当に高い!

なので色々調べて格安simに乗り換える事にしました。

なんだか格安simって怖い、保証とかどうなの?なんで安いのか疑問だから乗り換えないという方結構いると思います。でもそれで乗り換えないなんて勿体ない。

私もスマホSIMカードの違いもよく分かっていなくて怖いという感想を抱いていた素人だったのですが調べてみたら全然怖くなかったのでこれから格安simにしたいけど不安だなと思う格安sim初心者の方に向けて書いていきたいと思います。まずはざっくりと料金の内訳となぜこの値段なのかという理由について書いていきますね。

 

最初にスマホ代の内訳ですね。最初スマホを買うときは大体audocomoSoftBankから買う方が多いかと思います私もそうでした。月々の支払いの中には本体代とサービスオプション料と通信費の主な3つがあります。

まずは1つ目の本体代はそのままの意味でiPhoneAndroid本体の価格です。本体代を一括で払った場合月々の支払いに本体代は含まれませんがほとんどの方が分割で支払い2年縛りのキャンペーンなどを受けているかと思います。

2つ目のサービスオプション料ですがこれは各社が提供しているギガ使い放題やSNS使い放題などのオプション料を指します。

そして3つ目の通信費ですが各社の基地局から出ている電波を使ってSIMカードで送受信する為の送受信費です。

そもそもSIMカードって何かというと簡単に言うと個々を識別するカードと言う感じです。このカードがないと外で4G回線などの電波を拾う事ができません。外で使えないのは困る。なのでSIMカードを契約して月々の通信費を払わなければならないという事になりますね。

そしてこの通信費が高い!三大キャリアですと月々の通信費が本当に馬鹿になりません。そこで格安simにして安くしようという訳ですね。ちなみに三大キャリアとは何かと言うとソフトバンクaudocomoの大手三社の事を指します。格安simはその三大キャリア以外が出しているSIMカードの事。そんな感じで捉えてもらえれば大丈夫です。

 

次になぜ格安simはこんなに安いのかなんだか怪しいと思う方いると思いますがそんな事ありません!仕組みについて知ればなんだと言う感じなのでご説明します。それは通信の仕組みです。簡単にいうとキャリアの電波を間借りしているから安いのです。なので通信状況が割とキャリアに依存してしまうデメリットもありまして正直通信速度が遅い格安simもあるみたいです。なので自分が乗り換えたいと思った時には実際の各社の通信速度をしっかり調べてから買い替えた方がいいです。個人的にはそういうデメリットも格安simの安さの一部分だと思っています。とは言っても最近では格安simもメジャーになってきて各社かなり改善されているみたいです。あとはやはり実店舗がほとんどないというのが安さの秘訣ではないでしょうか。キャリアですと実店舗が多数ありそちらでサービスを受けると言う形ですが格安simはほぼ送られてきたSIMカードを自分で付け替えたりデータの移し替えなどを自分でやったりする事が多いです。キャリアですとサービス料や店の家賃や人件費諸々の諸経費などが発生しますが格安simの場合はこれらが抑えられます。なんだか実店舗がないと嫌だ。データの移し替えなど手続きを自分でやるのは不安だと言う方いらっしゃると思います。しかし送られてきた資料通りに進めればデータの移し替えも簡単ですし万が一のサポートもチャットやサポートセンターがありますので不安がらなくてもいいかと思います。更に格安simでもワイモバイルなどは比較的実店舗があるので実店舗がある方が安心だと言う方は店舗がある格安simに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

長くなりそうなのでどうしたら月々安くなるかに関しては次回書きますね。